[漫画]オリエント 1巻

マギの著者である”大高 忍”の最新作である”オリエント”ですが、

今回は1巻の”簡単なあらすじ”と”感想”について書こうと思います。

最後に”おまけ”として面白いポイントを書きました。

 

あらすじ

どんな世界線

ざっくり言うと

 

鬼神(でかい鬼)が支配する世界で”武士団”がその鬼神を退治している。

 

内容

主人公「武蔵」ともう一人の主人公「鐘巻 小次郎」のW主人公が

共に最強の武士団を作る! って感じです。

 

感想

バカみたいにまっすぐな「武蔵」と少し弱気だが優しい「鐘巻 小次郎」のW主人公は

マギの「アラジン」と「アリババ」を連想させる様なコンビで最高だと思いました。

 

武士・鬼・魔法と言う独特の世界な為、賛否両論ありましたが

私はこの世界観にとてもワクワクしました。

(マギの世界観が好きな人はマジでおすすめ)

 

おまけ

様々なクチコミを見た所1巻、2巻では面白さが分からず読むのをやめる方が多かったので、現在発売されている9巻までを読んで面白いと思った所を紹介したいと思います。

 

サブキャラの魅力

1巻には描かれていませんが、鬼鉄刀と言う鬼神退治専用の刀があり

それぞれ特殊な技を使います。

 

個性あるサブキャラが多いのはお気に入りのキャラが作れて

楽しむポイントが増えますよ

 

特に悪役のキャラ達はめっちゃくちゃカッコイイです!

 

バトルシーン

漫画の醍醐味と言えばバトルシーンですがこの作品のバトルシーンは

アニメで見る様にイメージしやすいです。

(イメージしやすいとその分楽しめますからね)

 

上記の様に様々な技を使うのでバトルシーンは最高です!

 

気になる方は是非読んでください!